引越しするけど初めてでよくわからない、どんな手順でやればいいの？そんな疑問もズバッと解決。引越しまでの流れを引越の日程に合わせてまとめました。
●住みたい場所を決める
基本中の基本。お部屋探しマニュアルを参考にしてください。
●引越し業者選び
ほんとの引越し業者は見積もりが無料なので、複数の会社に見積もりをお願いして、納得のいく業者さんに依頼しましょう。
●荷造りに必要な物を揃える
引越し業者によっては、段ボールやガムテープが無料というサービスがあります。
●荷物の整理
余裕を持って、少しずつ荷物作りの準備をしましょう。
●住民票の転出届け
現住所の市区町村役場で転出届の手続きを行います。必ず印鑑を持参すること。市内での引越の場合は必要ありません。
●電話の新設の手続き
NTTの116番へ電話し、引越予定日を伝えましょう。後日新居の工事予定日などの連絡がきます。
●ガス会社への連絡
入居3日前までに新居の最寄りの営業所にガスの開栓の予約しましょう。開栓の際は本人の立ち会いが必要です。
●電力会社への連絡
前もって備え付けの「電力使用開始連絡ハガキ」に記入・投函しましょう。
●水道局への連絡
「水道使用開始申込書」を記入・投函しましょう。
●郵便局へ連絡
郵便局に設置してある転移届を郵送しましょう。これで1年間は現住所への郵便物を転送してもらえます。
●荷造り開始
いよいよ荷造り開始。新居に持って行く物は、あれこれ欲張らずに必要最低限にとどめましょう。
●現在の部屋の掃除
現在賃貸物件に住んでいる人が引越するときは特に重要です。
●荷造り完了
絶対に荷造りは終わらせておきましょう。
●新居のチェック
前居住者の作ったキズ等をしっかりチェックしましょう。後のトラブルを避ける為にも、ひどいものは写真を撮っておきましょう。
●電気、水道、ガスの使用開始
ガス開栓の立ち会いや電気・水道のチェックをしましょう。
●近所への挨拶
挨拶をしておくとトラブルがあった時に助け合えます！
●転入届け
転入届を新住所の市区町村役場に提出しましょう。転出証明書と印鑑が必要です。
●運転免許の住所変更
新住所に住んでいることを証明できるもの（住民票など）を最寄りの警察署へ持参しましょう。車を持っている場合は車庫証明の手続きも必要です。
●銀行・クレジットカードなどの住所変更
銀行口座は最寄りの銀行へ。クレジットカードはカード会社に連絡しましょう。
