最後の難問なのが契約。実際どんな必要なものがあるのかご紹介。これで一人でも契約準備OK!
どんな契約にでも必要なるのが認印(印鑑)絶対忘れてはいけません!
ちなみに認印とは、承認したしるしに押す印のことを言います。
入居の際には住民票が必要です。契約者だけでなく、家族など同居人がいる場合は全員の住民票が必要です。住民票は、市役所などで交付してもらいます。
会社員の場合は源泉徴収票、自営業の場合は確定申告書の写しが収入証明書となります。学生さんの場合は、保護者が連帯保証人になりますので、保護者の収入証明が必要になります。
住所や捺印が本物であるか確認するために、本人もしくは連帯保証人の印鑑証明が必要。「連帯保証人」とは、万一の場合、入居者が滞納している家賃などを代わりに支払う責任を負う人のことです。
契約時に支払いが必要になるものは、敷金・礼金・仲介手数料・前家賃・保険料など。事前に合計いくらになるかは提示されるはずですので、確認の上、しっかり揃えておきましょう。